機能切替型電気錠 EUシリーズ

機能切替型電気錠 EUシリーズ

機能切替型
電気錠
EUシリーズ

機能切替型電気錠 EUシリーズとは

施工時や施工後に、通電時解錠型か通電時施錠型の機能を選択して切替可能。
また、アンチパニック機能を任意の側に付加することもできます。

主な特徴

電気錠の作動型式を、簡単に切り替えられます

電気錠の作動型式(R型のEURとT型のEUT)を、簡単に切り替えられます。
(フロント部に内蔵された切替スイッチにより切り替えます。)
●R型のEUR(通電時施錠型)…通電中は施錠状態が保持され、通電が停止されると解錠します。
(通電中に閉扉すると自動施錠されます。)
●T型のEUT(通電時解錠型)…通電中は解錠状態が保持され、通電が停止されると施錠します。
(通電されていない状態で閉扉すると自動施錠されます。)
※ 例えば施工中の電源の無い時には、閉扉しても自動施錠しないように、EURの設定にし、竣工前にEUTの設定に戻す、というようなことが簡単に行えます。

アンチパニック機能の付加の切替も可能

アンチパニック機能の付加の切替も可能です。
また、錠ケースの左右どちら側にでも任意に付加できるので、勝手の区別が不要です。
※扉の勝手によって、室内側が右側になったり左側になったりしますが、切替スイ ッチにより任意の側にアンチパニック機能を付加できます。

レバーハンドルまたはノブの使用が可能

※レバーハンドルの場合、丸座はNK型丸座が標準となりますが、EU型丸座もあります。

キーやサムターンで解錠できます

※ キーやサムターンで解錠すると、レバーハンドル(ノブ)が操作されるまで解錠が保持され、一旦操作すると施錠状態に戻ります。

2線式電気錠システムの構築

2線式アダプターの使用により、2線式電気錠システムの構築もできます。


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