PiACKⅡ

PiACKⅡ

PiACKⅡ

PiACKⅡとは

カードとテンキー、2つの認証方式で扉を施解錠できるハイブリッドタイプ。
賃貸住宅やオフィス間仕切等に最適なデジタルロックです。

PiACKⅡの特徴

認証モードをお選びいただけます

【OR認証モード】
カードまたはテンキー(暗証番号)いずれかの操作で施解錠できます。また、暗証番号登録時は起動ボタンを押すだけで施錠することができます。(簡単施錠機能)
使い勝手が良く、利便性の高い認証モードです。

【AND認証モード】
カードとテンキー(暗証番号)両方の操作で施解錠します。
2つの認証を組み合わせた、防犯性の高い認証モードです。(AND認証モードでは簡単施錠機能は使用できません)

お好きなID媒体で施解錠することが可能

オリジナルフォーマットのFKLカード、キー一体型のFLキーヘッド、おサイフケータイで施解錠するキーモバイルシステム(KEYMO)に対応しています。最大ユーザーカード100IDまで登録することができます。
また、上記以外のFeliCa、Mifare(Standard 1K/4K)にも対応可能です。
別途、設定カード(有償)を使用し、お客様がお使いのカードを利用することができます。詳細はお問合せください。
※1台につき同一フォーマットのみでの運用となります。

扉の追加工なし・配線工事なしで簡単に取付可能ですので、既存の物件にも最適

現在使用している錠前に、扉の追加工をせずにドライバーだけで短時間で取り付けできます。
配線工事が不要な電池式ですので、施工費を抑えることができ、安価に導入が可能です。

防犯性を追求

テンキーは、横から表示が見えにくい「のぞき見防止機能」と操作の痕跡をカモフラージュする「フェイクピン機能」(PAT)を備えています。

「のぞき見防止機能」横からはテンキー表示が見えにくくなっていますので、暗証番号の『のぞき見』がしにくい構造です。
「フェイクピン機能(PAT)」先に表示されるフェイクの数字を消去してから暗証番号を入力しますので、暗証番号を特定されにくい設計です。
「サムターン回し対策」室内側はスイッチ式防犯サムターンを採用していますので、サムターン回し対策も万全です。

単三電池4本で2年間動作可能

入手しやすい単三電池4本で動作可能です。単三アルカリ電池、単三リチウム電池両方に対応しています。
【ご使用環境によって使用する電池が異なります】
0〜50℃でご利用の場合:単三アルカリ電池
-30〜50℃でご利用の場合:単三リチウム電池
電池寿命は1日10回操作した場合で約2年です。
電池切れ防止アラーム機能により、音とLEDで警告します。
万が一電池が切れた場合でも、非常用電源端子に電池を接続して電源供給可能な安心設計です。

非常時にはシリンダーで施解錠も可能

シリンダーカバーを外し、キーで施解錠することもできます。

賃貸物件のための運用モードもご用意

工事用カード/暗証番号、空室用カード/暗証番号など、賃貸物件を効率的に管理できる機能を備えています。

共用エントランスのオートロックも、住戸玄関と同じFeliCaカードで解錠が可能

FeliCaをエントランスのリーダにかざすと、エントランスの電気錠が解錠します。停電時は強制的にエントランス電気錠を解錠します。解錠状態を保持し、復電すると自動で通常状態に戻ります。


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